温泉の多い都道府県は? [雑談ネタ#198]

温泉(源泉)総数が最も多い都道府県は、別府温泉などがある大分県が断トツの1位(4,381)。2位は同じく九州の鹿児島県(2,771)、3位が静岡県、4位が北海道、5位が熊本県、と続いている(2014年、環境省発表)。
また温泉施設(宿泊施設+公衆浴場)の数を見ると、1位は静岡県の2,368。2位は長野県の1,911、3位は北海道の1,165(日本温泉総合研究所調べ)。


次に公衆浴場の人口10万人当たりの数が全国一多いのは青森県(24.5)。2位が鹿児島県(18.8)、3位が大分県(14.3)、4位が富山県(10.4)、5位が大阪府(8.3)となっている(総務省統計局発表)。
なお温泉の公衆浴場の数の全国一は長野県の約670か所で、観光客誘致のため増加したらしい。2位は鹿児島県、3位は静岡県(日本温泉総合研究所調べ)。