うるさい中国人への対処 [雑談ネタ#201]

法務省の統計によれば、日本に在留する中国人は、2017年6月末時点で日本に在留する中国人(台湾を含む)の数は76万5844人に達している。
各地の企業、学校、地域社会において“お隣さんは中国人”となるケースが増加するにつれて、日本社会への中国人の影響も急増しつつある。



そのネガティブな一面に、近隣に住むようになった中国人の出す騒音トラブルがある。中国人は一般に大きな発声で抑揚を付けて話すため、場合によっては大変耳障りに感じられる。マンションの隣室から深夜に大声が響いてきて眠れないと悩む人も居られよう。

その効果的な対処方法としては、(1)貼り紙で注意を促す(2)地元警察署に投書する(3)駐日中国大使館に苦情メールを送信する、などがある。
一度注意しても収まらない場合のほうが多いだろうから、いずれか一つを繰り返したり、三つの方法を組み合わせても効果的かもしれない。

年越そばの意外な由来 [雑談ネタ#200]

日本では毎年、大みそかの夜になると縁起をかついて年越そばを食べる。


「12月31日にソバを食べるのは、なぜ?」
と、小さい子供に質問されて、
「ソバのように長〜く生きられるように、という願いを込めているんだよ」
などと適当に答えておいたが…果たして正解だろうか?

年越そばには“晦日そば”とか“運そば”という呼び方もあるようだ。

真相はこういうことらしい。
年越そば=縁起が良いものとされた起源は、金細工の職人たちが飛び散った金粉を集めるために、そばを使用していたのだとか。
つまり、そばは金を集めてくれるから縁起が良いということで、年越そばの風習が始まったようである。

初日の出を早く見るには [雑談ネタ#199]

年の瀬が迫ってくると色々な正月イベントが気になる。なかでも忘れてはならないのが初日の出。誰よりも先に見ようと、東京スカイツリーに登ったり飛行機に乗ったりするツアーの人気が高いらしい。


日の出は東へ行くほど、そして南へ行くほど早くなる。
そして、標高の高い地点ほど遠くの水平線を望むことができるため、本土で一番早く初日の出が見られるのは富士山頂で6時42分。
山頂や離島以外だと、千葉県犬吠埼の6時46分が最も早い。
日本の東端に位置する北海道の根室は6時50分だ。

当然ながら西日本は遅く、大阪が7時5分。福岡で7時23分。
ちなみに、離島であるが小笠原母島では本土よりも20分以上も早く、6時20分に初日の出を見ることが可能。